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SAKE CALIENTE KYOTO

A quaint hideaway where executives from across the globe can experience relief and relaxation.

Kyoto is the number one destination in Japan for foodies wanting to experience traditional Japanese Kaiseki cuisine. Enjoying a multi course meal of beautifully crafted culinary treasures is a must on the agenda, however, keep Sake Caliente Kyoto on your list to experience an authentic Sake bar with New York flair, where you can come in and unwind while sipping on your favorite Kan zake without the excessive formalities.

All of our menus are printed in English to accommodate our international guests. Although our décor and atmosphere is casual and minimalist, we take pride in hand choosing only the best glassware, chopsticks and plates. Sake Caliente Kyoto is located in Gion, the largest entertainment district in Kyoto, where diners are sure to pass by groups of Maiko and Geiko on the way to our bar.

In producing Sake Caliente Kyoto, I wanted to create an establishment that Gion had never seen before, a place where the tradition of Gion and Kyoto can shine, while injecting a dose of New York flair.

As a sake sommelier myself, it is a place where I myself would want to stop by and unwind. I would like to invite foodies from across the globe to join me at our secret hideaway!

Sake Caliente Kyoto
Sake Samurai / Producer Chizuko Niikawa-Helton

酒かりえんて 京都

そこは、世界の美味しいもの好き、お酒好きの旅人の息抜きの場所。

酒かりえんて京都は、2017年4月に祇園にオープンしたNY生まれのポップアップ酒バー。

オープンのきっかけは、 日本が大好き、美味しいものが大好きなNYのフーディーな友人たちの「英語フレンドリーな日本酒バーで、しっかりお食事もできるところはどこにあるのだろう。」という話題から。

彼らのような人たちは、きっとNYだけではなく、世界中にいるのでは、と考えた時、日本の美味しいお酒とお料理が気軽に英語接客の中で提供できる場所があったら、彼らのステーション的な役割にもなるのではないかと考えました。

プロデューサーでお燗番の私、新川は、全国の若手蔵元で組織する日本酒造青年協議会より2012年に酒サムライを叙任。NYをベースに全国の蔵元様や自治体のプロモーション活動、現地レストランの日本酒コンサルタントとして活動しています。

全国の銘酒蔵の蔵元様たちとの交流も深く、酒かりえんて京都が、蔵元様はもちろん、海外の酒ファンと日本の酒ファンとの交流の場になれたら、大変嬉しいです。

京都とNY。全く違う街に見えますが、世界中からたくさんの人が集まる最も魅力的な街の一つという点では、大変似ているような気がします。

世界中から集まる人たちが、NYのツイストが効いた京都の日本酒バーで、肩の力を抜いて一杯。京都ローカルな方はもちろん、全国の日本酒ファンが海外の方と盃を傾ける。そんな場所を目指しています。

メニューは、全て英語対応。カジュアルな雰囲気の中にも、グラスや器からお箸に至るまで、こだわりのものをご用意いたしました。場所は、京都の祇園。(本物の舞妓さんや芸妓さんがしっとり街を歩く姿を見ることもあるでしょう。)祇園に今までなかったお店、そして、NYで世界のフーディーたちと仕事をしている中で、NY在住の日本人酒ソムリエの私自身が、世界中の人が集まる街にこんな場所があったらいいな、と思いを込めててプロデュースさせて頂きました。ぜひ、皆様の「秘密の隠れ家」としてご愛用して頂けたら嬉しいです。

お燗番/プロデューサー/酒サムライ
新川ヘルトン智慈子